正確な裁断と丁寧な縫製にこだわって半世紀。
質の高さと使い勝手の良さを追求し続けています!
創業して60年以上。
実際に使う人やシーンを考慮して常に工夫を施すことも大切にしています。
丈夫なものを大事に使う人のために作る
きめ細かい工夫で、使い勝手もアップ
単なる縫製だけでなく、少しでも使いやすくなるよう工夫するのがHACHIYAのモットー。
「少しでも良質な製品を生み出したい」、それが私たちの願いであり、
そのための努力を惜しまないのがHACHIYA最大のこだわりです。
裁断は、どんな生地でも正確に
「外国製の格安カーテンを買ったけれど、広げてみたら少し違和感が…」
そんな経験はありませんか?
それは、左右のサイズが微妙に違うからです。
左が2mで右が2m5cmというような、たった数センチの違いですが、実際にお部屋に吊るしてみると、傾いているように見えてしまいます。
そうなると、お部屋全体のバランスが崩れてしまうため、いくらお気に入りの柄でも、ほかのインテリアに力を入れても台無しです。
HACHIYAでは、そのような事態を起こさないよう常に正確な裁断を行っています。
伸び縮みのある生地も、収縮率を計算してきっちりと。
生地によっては水通しをするなど、ひとつひとつ丁寧に対処します。
だから、出来上がり寸法に一切の狂いが出ず、理想の製品づくりができるのです。
どんな生地でも、縫製はまっすぐに
どれだけ素晴らしい生地を使っていても、縫い目がガタガタでは意味がありません。
製品の質を左右するのは、縫製技術です。
パッと見では気づかない裏の細かいところまできっちりと縫製してこそ、良質な製品が完成するというのが、HACHIYAの信念です。
確かに、中には縫いにくい生地もありますが、長年培ってきた技術とノウハウを惜しみなく注ぎ込み、どんな生地でもまっすぐ縫製しています。使用する糸にも細かく配慮しています。
無地の生地ならば同色に、伸縮性も考えて最適な糸を選んでいますので、美しい仕上がりを実現できるのです。
※革など、一部の特殊な生地の縫製は受け付けておりません。
クッション中身(中綿)へのこだわり
HACHIYAは中綿にも徹底的にこだわります。使うのは、国産の上質なものだけ。素材を選び抜くからこそ、よりお気に入りのクッションにできるんです。
OEM事業部
創業以来、50年間培ってきた蜂屋の技術とノウハウを、御社の製品づくりにお役立てください。そんなお悩みにきっちりお応えするのが、蜂屋株式会社のOEM事業部です!